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親としてできること 中2男子思春期の反抗 その3

講師日常

年が明けてから2019年の振り返りとして中2思春期の長男との一年について書いています。

その1では長男の反抗や彼の言葉、それに対する私のやるせない気持ちを綴りました。
>>>親としてできること中2男子思春期の反抗その1

その2ではその頃の私の対応、気づきと葛藤について書きました。
>>>親としてできること中2男子思春期の反抗その2

今日はその3

長男との関係に悩みつらい毎日を送っていた去年の夏、本当の意味で自分が変わるきっかけになった出会いについて書きたいと思います。

長男が荒れるようになってから思春期の子育て~メンタルトレーニング~コーチング 彼との関係改善に役に立ちそうな情報、講座を目にすれば片っ端からチェックしていました。

 

特にお世話になったのは元中学教諭で現在は思春期の子育てアドバイザーの道山ケイ先生のメルマガ、思春期の子育て勉強会でした。

ここで学んだことは

★子育てに必要な親の愛情の定義
愛情バロメーターとは
★「過保護」と「過干渉」の違い

 

そしてこの講座で学び気づいたことは

 

長男との関係がこれほど拗れてしまった原因はこれまでの私の彼への接し方であった!

 

 

関係改善のためどうすべきかも答えを得ることができました。

 

しかし、この時すでに彼は13歳!
とうことは13年間の積み重ねだったのです。
言い替えると
13年間の私の子育ての癖の結果です。

 

人間40年も生きていますと、いくら頭で理解しても癖や性格はなかなか直らないもので、ついついダメとわかっていながら彼に対しいつも通りの対応をしてしまい、また拗れる…

 

せっかく原因が分かったのに!
せっかく解決法にたどり着いたのに!
最近ちょっといい感じになっていたのに!

 

 

自己嫌悪の毎日でした。

 

そんな夏のある日
子育てとは全く別の仕事の話で連絡を取り合ったHさんとの出会いがあったのです✨
いえ、Hさんにはこれまでにも何度もお世話になっていたので出会いといっても本当の「初めまして」ではありませんが、「こんなところに救世主が✨」といった感じの出会いでした。

 

結局Hさんへの当初の依頼はキャンセルしてしまいましたが、代わりにこの問題についてのセッションをお願いすることに❕

 

【セッションの中でのHさんとの取り組み】
1つ1つ心の内を吐露していく
・さらにその内容を深く掘り下げていく
・自分の思い込みに気づく

 

Hさんと一緒にこの作業を繰り返していくうちに、自分の中の必要でないこだわりが1つずつ剥がれ、本当に大切にしたいことは何なのかが見えてきました。

 

 

心と身体が健康で、家族や友達と仲良く毎日笑顔で暮らしてくれたらそれでオッケー🙆

 

これは彼がまだ幼いころ、彼に対して願ったとてもシンプルな願いでした。

 

同時にすっかり忘れてしまっていた中学、高校時代の自分の記憶がどんどんよみがえってきました。
「なんで私はあんなに親に反発していたんだっけ?」
「どんな感情を親に向けていたっけ?」

 

1つ1つ思い出すごとに「こうしなきゃ」「こうあるべき」と雁字搦めになっていた私の心の鎖が1つずつ外れていく感じがしました。

 

そして考えるのは
「今の自分があの頃の自分の親だったら私はどう感じた?」

 

長男が6年生だったある日、ふとこんな考えが頭をよぎったことを思い出しました。

ああ、この子もう私がいなくても生きていけるな

人生を数学で例えるなら
「関数や方程式は解けないけど四則計算はクリアしたな!」
子育ての第1ステージクリアを実感したんです。

きっとあの時の私の感覚は正しかったんだと思います。

そして本当はあの時から私は長男との関係を少しずつ変えていく必要があったんだと思います。

 

この気づきのおかげで、やっとどん底から抜け出すことができました✨

 

次回は最終回
私の心と行動の変化と彼の変化についてです。

 

先日自分専用のPCをゲットした長男。
お店からの帰り車を降りるとき「買ってくれてありがとう」
その後もPCを触るたびに「ありがとう」
PCの操作、あたらしいアプリを入れるたびに相談、報告してくれるようになりました。
この件についても、最終回後の番外編としてご紹介予定です。

 

 

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