先日、コストコデビューを果たした私💛
どれもこれもアメリカンサイズで我が家の冷蔵庫のサイズを考えながら買い物したつもりでしたが…
途中からサイズの感覚がおかしくなっしまい帰宅後の台所が大変なことに💦
今回の初コストコ、一番の目的はこちらでした⇓
英語講師の先輩方の投稿によく上がっていてずっと気になっていた本たち。
わたしも今回 何冊か買ってきました。
その中でも一番の収穫はこの Junior Dictinary ⇓
これまでね、子どもたちに「英語の辞書が欲しい」って言われていてもなかなか買ってあげることができなかったんです😢
なぜって?
ジュニアの英和、和英辞書って単語に読みがカタカナでふってあるんですもん💧
カタカナのルビなしの辞書は小学生には漢字が難しかったり、文字が細かすぎたり…
で、結局 1冊も買えずにこれまで子どもたちが使ってきた唯一の辞書はアルクのえいご絵じてん⇓
最近では年長の末っ子がたまに引っ張り出してきて遊ぶくらいですね(^^;
この辞書はこれから子どもたち(特に小4の長女)のために大活躍してくれそう!
英英辞典だからもちろんカタカナのルビはなし。
幼稚園や低学年の子どもたち向けなんでしょうね。
絵や写真がたくさん、説明も短くって簡単だから小4の長女の英語力でも理解しやすい💛
手始めに、簡単な言葉を調べてみました⇓
調べた言葉は”CAT”
a small, furry animal with a long rail and sharp claws
この説明文の中に長女の知らない単語が2つ。
furry と claws
でもね、clawsについてはその前の sharp という単語で予想がついたみたい。
ネコについての説明で「sharpするどい」とこれば「爪?」ってね😉
ってことで次は furry という単語を調べることにしました。
ただ、ここで一つ問題が…
やっぱり子ども用の辞書ですから載っていない単語もあるんですね…
残念ながら furry は載っていませんでした😢
でも、安心してください!
こういう時だって ひと言お手伝いがあればちゃんと次へ進めます♡
「じゃあ fur って言葉を調べてみて。」
soft, thick hair on the skin of an animal
「動物の毛ってこと?」
-そうだね。
いつも読んでいる絵本に出てくる“Hairy scary monster”を思い出した長女はすぐに
hair⇒hairy=fur⇒furry
の図式ができたようです。
多読ってこういうところでも役に立つんですね。
🌟多読で足りない自分の単語力を補うための想像力を養い!
🌟英英辞典で伝えたい単語が思い出せないときの言い替えの勉強!
せっかくイングリッシュオンリーのレッスンをやっているんだから、できれば辞書も英英を使っていきたいなって思っていた私。
そんな妄想を実現させてくれる一冊に今回出会うことができました♡
表紙の色は違うけど、同じもののはず。Amazonで見つけました⇓
せっかく時間のある夏休みですから、英語の絵本を読みながら、知らない単語はどんどん辞書で調べる!てやる気満々の長女です💛