まだまだスリランカでの従兄弟や親戚と過ごした余韻の残る子どもたち
帰国してからは子供達自ら「英語タイム」「シンハラ語タイム」を始めるようになりました。
ここ1週間の年中の末っ子との英語タイムの様子です。
まだまだ単語だけになってしまったり、完璧な文章には程遠いですが、一度英語を話し始めると日本語は一言も話さないようになりました。
英語タイム=English Only
これを定着させた。というのが今回の9日間のスリランカ滞在での子どもたちの成長の鍵だったのではないか?と考えています。
普段から英語タイム中は日本語に頼らず会話することに慣れているので、日本語のわからない従兄弟たちとも単語や身振り手振りでなんとかお互いにコミュニケーションをとることができました。
相手に言いたいことが伝わり、彼らの方から”〇〇ってこと?”なんて言葉で確認を取ってくれた時なんかは絶好のチャンス‼️
うまく言葉に出来なかった表現をここで吸収していきます。
こんな具合にどんどん言葉を吸収していった子どもたちの様子を見て、これまでの自分の取り組みは間違いでなかった‼️とより一層自信を持つことができました。
次回はそんな我が家でのこれまでの取り組みについてご紹介します💕