MAK Kids Englishでは全クラスでレッスンの最初に教室のルールをみんなで確認しています。
子どもたちの通う空手教室の「道場心得」を模して作ったこのルール。
この教室ルールはそのまま子どもたちとのレッスン中の会話に役立っているのです。
園児クラス 教室ルールの確認の様子↓
例えば、レッスン中 日本語がポロリと出てしまった子がいると、すかさず周りの子が ”English Only!”と声をかけます。
クラスの元気がないな?他ごとにめがいっちゃう?って時には“Big voice!”
物の取り合いやケンカが始まりそうになると、私や見てる子が ”Be nice to friends!” 教材や備品を大切に扱って欲しい時も “Be nice to ……”と物に対しても使っています。
ゲームの前には ”Let’s have fun!” でみんなで楽しく参加します。
未就園児さんでも全部言えちゃう子がいるんですよ!
最初は意味もわからずただ聞いたままを繰り返していた年少さんも、最近はレッスン中も必要な場面で必要なフレーズを言えるようになりました。
これもまさに空手の形と同じですね。
なんども繰り返し身体に(口に?)教え込むからとっさの時に反射的に身体(口)が動く。
英語の習得はもちろん、何事においても日々の積み重ねって本当に大切!
いよいよ新学期も始まりました。
2学期も楽しく英語をみにつけていきましょう