All Englishのレッスンでバイリンガルを育てます

一緒に成長できる仲間に出会えるということ

言語教育私の意見

最近、自己啓発本やビジネスや英語講師のセミナー、動画などで同じような趣旨の言葉を耳にします。

「自分の理想となる人を見つけよう」
「自分のかなえたい夢をかなえている人の真似をしよう」
「高い目標に向けて頑張っている人と付き合おう」

 

うん!うん!

 

小4の長女の今の目標は空手で黒帯をとること。

茶帯で2級の現在、来月の級審査に向け週2回の稽古のあとも約1時間居残り練習をして頑張っています。

一緒に稽古しているのは同じく2級で茶帯のRくん。

この夏 東海大会でも入賞した彼は来月の級審査で1級になったら、そのまま11月の昇段試験を受ける予定。

稽古に入る気合も他の子たち以上です。

そんなRくんとようやくならんで稽古を見てもらえるようになった長女。
普段、意識してもなかなかでなかった力とスピードですが、Rくんとならんで稽古をすると彼についていこうと必死になるためか、いつもより腰も落ち、突きや蹴りも力強くメリハリが出ます。
春までのヒョロヒョロの動きがウソのようです。

そしてついに彼女も決心しました!

Rくんと同じく11月の昇段試験を受ける!

1級ではなく昇段という高い目標に向かって必死になっている仲間がいるんだから、彼女にとってもこれはチャンス!
準備期間があまりがないので1回で受かるのは難しいかも?
でも4月受験にむけてのんびり準備するより絶対に成長するはず!

 

大人の自己啓発にしても、子どもの習い事にしても、高い目標を掲げる仲間とともに過ごす時間はとても貴重です。

私自身も SUNNY BUNNY を通して「バイリンガルキッズを育てる!」という実績や高い目標を持つ先生がたと知り合えたおかげで、指導者としての自分も教室に通う子どもたちも成長しました。そしてまだまだ成長しつつあります。

MAK に通う子どもたちも、知らずお互いに刺激しあいながら日々成長しています。

レッスン中のゲームでAちゃんに負けて悔しい思いをしたBくんは、お家で頑張って復習してきます。すると翌週はBくんが一番に!そしてさらに次の週はAちゃんとCちゃんが頑張ってくる!

今日 負けたからって「ぼく/わたしはダメなんだ💧」なんてなりません。「よし!次は勝つぞ!」ってなる子ばかりです。

Genki Englishのリチャード先生がいつも言う言葉で教室にもはってあるステッカーにはこうあります。

「負けるの意味はもう一回!」
「できるできるできると思ったらできる!」

子どもたちもママたちもバイリンガルを目指したい!本当に英語をしゃべれるようにしたい!なりたい!って意識の高い仲間たちが集まっている教室なので子どもたちもどんどん成長しています。

 

もし自分が「こうなりたい」って理想があるなら、その理想を叶えている人、同じ目標を持って頑張っている人と付き合いましょう。

もし「英語を話せるようになりたい!」って思っているなら、同じ目標に向かって頑張っている親子がここにたくさんいますよ

💛

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