All Englishのレッスンでバイリンガルを育てます

読み書きができるということ

小学生クラス

中級クラスでは先週からディクテーション(Dictation:聞き取った英文の書き取り)をレッスンに取り入れ始めました。

といっても、まだ 単語だけだったり、2~3語の短い文です。

 

私が “Who wants to try?” と尋ねると
一斉に “Me, please!”

みんなやる気満々です✨

ディクテーションを始めることで子どもたちはより正確に英語を聞き取る力を身につけ、さらに語彙力をあげ、文法的理解を高めます。

ここまで彼らは「耳で聞いて話す」会話中心のレッスンをしてきました。今後も会話重視のレッスンには変わりはありませんが、そこへ後半は多読とディクテーションを取り入れます。

もちろん、ここでもEnglish Only!

ディクテーションによる学習効果

🌟聞く力:一言一句書き出すので音に集中し敏感になり発音の違いも聞き取るように♡
🌟書く力:会話重視のレッスンを受けてきた子たちにとって「書ける=発音できる」発音の最終確認作業♡
🌟語彙力:なんとなく聞き流していた知らない単語に気づき、身につける♡
🌟文法知識:なんとなくで会話してきたあやふやな文法も繰り返し文字にしていくとこでその構造を理解♡

あと2年、3年でこれらの英語の基礎をしっかり身につけて中学校へ送り出したいと思う今日この頃……

…実は中1の長男の初めての定期テストが終わり、彼の持ち帰った結果から今のメンバーが中学に上がるまでにやらなくてはいけない課題が明確になりまして…💦

Phonics習得後の中級クラスでは Speaking First! を最優先に、中学英語も視野に入れた指導をしていきますよぉ~!!!

 

What do you think of this post?
  • いいね (2)
  • 超いいね (0)
  • おもしろいね (0)


  • タイトルとURLをコピーしました