All Englishのレッスンでバイリンガルを育てます

我が家のゆるゆる英語タイム 4つのルール

我が家の外国語活動

前回は末っ子とのこと英語タイムの様子を動画でご紹介しました。

こんな感じ⬇️

その後、動画を見てくださった方からメッセージをいただきました。

・どうやったらこんなに話すようになりますか?

・娘とはこんなに会話が続きません。

中には

・子どもがせっかく英語で話してくれても私が英語で返せません

なんてコメントもありました。

ということで今日は我が家での英語タイムについてご紹介しようと思います。

……と、言ってもこれまでもお伝えしているように、我が家の英語育児は本当にゆるゆるです。

ガッツリとバイリンガル育児に取り組みたい方は他の諸先輩方のブログを参考にしてくださいね😅

 

私の英語育児には4つのルールがあります✨

⚠️私が楽しむ(私が学ぶ)

⚠️発話を強制しない

⚠️小さなことも大きく褒める

⚠️英語タイムはEnglish Only

 

最初の3つは長男とのバイリンガル育児失敗経験から得た教訓です。

長男とのバイリンガル育児は、周りからのプレッシャーもあって「話せるように育てなきゃ!」と私自身余裕をなくしていたと思います。

そんなプレッシャーを彼も感じたんでしょうね。

1歳半〜2歳頃まで英語教室に親子で通いましたが、最後は教室へ行くとわかると車に乗ることも拒否、うちで英語のCDをかけても自分でスイッチを切ってしまう。

頑なに英語を拒否するようになってしまいました。

そんな経験を乗り越え改めて挑戦したした2人との英語育児。

これまでのところ順調に進んでいます。

まずは自分が楽しむ

声をかけてみても子どもたちが乗り気でないときは強制せず、すっと引きます。

でも、自分は英語タイムをやめません。1人で歌ったり、レッスンのためのデモンストレーションしてみたり。

はじめ拒否した子どもたちも私が1人で英語タイムをしていると…

自然に寄ってくることもあります。(ラッキー😍)

全く参加しないときもあります。(残念💧)

でも、気にしません。だって私のための英語タイムですから😜

そして子どもが参加したときは大歓迎し、少しでも英語を発したら思い切り褒めます

 

こうして子どもたちに無理なプレッシャーを与えることなく、でも常に英語が身近な環境を整えます。

最後のルール「英語タイム=English Only」は本当に大切なルールだとここのところ痛感しています。

これについてはまたの機会に…

 

ということで、子どもとの英語タイムがうまくいかない💦と焦っているママ、

まずは自分が楽しんでみませんか?

 

次回は「どんな教材を使って、どんな活動をしているの?」「ママの英語力はどうしよう?」にお答えします。

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