
英語講師として12年間、520組の親子の英語学習をサポートしてきました。
毎年、中学に上がって最初の定期テストが終わった頃や、中学3年生の夏になると、こんなご相談をいただきます。
「先生、うちの子の英語、何とかしてください!」
「受験のために英検を取りたいんです。でも間に合いますか?」
そして、お話を伺っていると、
「もっと早くやっておけばよかった」
という言葉を聞くことも少なくありません。
でも実は、その数年前には、
「書くのが苦手だから、まだ無理にやらせなくても……」
「今は英語を楽しんでくれれば十分です」
とおっしゃっていたご家庭も多いのです。
もちろん、英語を楽しむことはとても大切です。
でも私は、「楽しい」と「力をつける」は両立できると思っています。
そして小学生・中学生の時期に身につけてほしいのは、テストが終わったら忘れてしまう知識だけではありません。
読む力。
書く力。
聞く力。
話す力。
自分で学ぶ力。
そして、「自分にもできる」という自信。
私はこれらを、
「英語教育資産」
と考えています。
一度身につければ、中学・高校・大学受験だけでなく、その先の留学、仕事、海外への挑戦にもつながっていく、お子さん自身の財産です。
だからこそ、
「今、何点取れているか」だけではなく、
「この子にどんな英語教育資産を残してあげたいか」
を一度、一緒に考えてみませんか?
英語教育資産・逆算ロードマップ作成会
この作成会では、お子さんの現在地と未来の希望を整理しながら、
「今、何をするべきか」
「何を急がなくてもいいのか」
「どんな順番で力をつけていけばいいのか」
を一緒に明確にしていきます。
① 現在地チェック
英語力だけでなく、学習習慣、得意・苦手、性格なども含めて現在地を整理します。
② 未来設計
高校受験だけをゴールにせず、その先にどんな選択肢を持たせてあげたいかを考えます。
③ 逆算ロードマップ
現在地と目標のギャップから、
今 → 3か月後 → 半年後 → 1年後 → 高校受験
と、お子さん専用の学習ロードマップを一緒に作ります。
私が大切にしていること
ママに信じてほしいのは、
今の「苦手」だけではなく、
これから伸びていく「可能性」です。
今、単語が書けなくてもいい。
英語が苦手でもいい。
テストの点数が思うように取れていなくてもいい。
大切なのは、
「じゃあ、ここからどうする?」
を考えることです。
私は「今の成績」だけを見る英語講師ではなく、お子さんの5年後、10年後の可能性まで一緒に考える英語コーチでありたいと思っています。
だから、必要であれば少し耳の痛いこともお伝えします。
でもそれは、不安にさせるためではありません。
数年後、お子さん自身が、
「あの時やっておいてよかった」
と思える選択肢を、今から一つずつ増やしていくためです。
よくあるご質問
Q. まだ英検を持っていない小学生ですが、大丈夫ですか?
もちろんです。
英検を持っているかどうかより、「今どこまでできていて、これから何を身につけるか」を明確にすることの方が大切です。
Q. 英語を書くことをものすごく嫌がります。
大丈夫です。
「嫌い」の背景には、「難しい」「分からない」「覚え方が分からない」「失敗したくない」など、さまざまな理由があります。
まずは原因を見つけ、その子に合った方法を考えます。
Q. 中学生になってしまいました。もう遅いですか?
遅くありません。
むしろ現在地を正しく把握して、優先順位を決めることが重要です。
全部を一度に何とかしようとせず、必要なところから立て直していきましょう。
受験直前になって、
「もっと早くやっておけばよかった」
ではなく、
「あの時、一度ちゃんと考えておいてよかった」
と言える未来へ。
お子さんの可能性から逆算した、
世界に一つだけの「英語教育ロードマップ」を一緒に作りましょう。

